2020年9月第4週の資産状況
今週の主な出来事
- 米国株暴落続くも若干回復か?
- 最高裁判事にバレット氏指名
今週はあまり経済的な出来事は少なかったと思います.
回復の兆しはありつつも,まだ暴落が止まっているわけではないですね.
そんな中でも,アメリカの最高裁判事がトランプよりであろう保守派になったことは良いことかなと思います.
トランプさん頑張って欲しいですね.
トランプさんについては,前から応援しておりましたが,花子さんがとてもわかりやすく纏めてくださっているので,ぜひご覧ください.
さて,投資の話についてですが,先週からの大きな変化として2つあります.
- TQQQに暴落ルールを適用(3ヶ月分:201,000円分)
- 生活防衛資金(生活費の6ヶ月分)の内,3ヶ月分をBNDXへ変換
まず大きい変化は暴落時はラッキーチャンスとして,QQQの購入ルールと同様にTQQQを買っていく判断をしました.
具体的にはS&P500の金曜日における週間パフォーマンスが-4%を超えたタイミングで購入していくものです.
購入額に関してはQQQが6ヶ月,TQQQが3ヶ月です.
これはTQQQとQQQのパフォーマンス比較になりますが,上昇時,暴落時がQQQより激しいことが分かります.
暴落時に安く買えると嬉しいのはTQQQですが,レバレッジETFならではの償還リスクなどもあるため,なくなっても後悔しない程度に入金したいと思います.
いや,なくなったら悲しいですが...😅
次に,生活防衛資金についてです.
現在,生活防衛資金として生活費の6ヶ月分+予備資金0.5ヶ月分を現金として保持していましたが,
コロナ化でも全然使っていないことや,1ヶ月分を20万としてかなり余裕を見ている点,そもそも最悪ETFを現金化すればいいことを考えると現金として保持する必要はないかなと判断しました.
過去のチャートから判断して,社債であるLQDはリーマンショックから5ヶ月ほど,コロナショックは1ヶ月ほどで回復していたり,国際的な債権ETFであるBNDXはどちらのショックでも3ヶ月以内に持ち直しています.
そのため,6ヶ月の生活防衛資金を3ヶ月の現金,3ヶ月の国際債権BNDXに投資して利回りを上げることにしました.
LQDの方がキャピタルも狙えるのでお得ですが,リーマンショックに近いことが起き,かつ会社が倒産することを考えると,安定したBNDXにしようと決めました.
これは生活防衛資金の一部なので,最悪取り崩してく予定です.
資産報告
今週買った証券はTQQQ 201,000円分です.
キャピタル資産・インカム資産の両方の合計は¥3,143,778です.
資産最大化
種類 | 名前 | 9/26(円) | 先週比 |
---|---|---|---|
米国株 | VGT | ¥1,571,748 | |
米国株 | QQQ | ¥952,275 | |
米国株 | TQQQ | ¥371,770 | |
つみたてNISA | eMAXIS Slim米国株式 | ¥145,123 |
配当最大化
種類 | 名前 | 9/26(円) | 先週比 |
---|---|---|---|
米国株 | VYM | ¥50,410 | |
米国社債 | HYG | ¥52,452 |
安全資産を除く2020年9月第4週の投資資産状況です.